作者自己紹介

 通称くらさん。昭和36年生、東京都世田谷生まれ。
 平成10年(37歳)に、体の小さな長男を力強くするために空手を習わせようと考え、インターネットで空手道場を検索。現空研(実戦空手道現代空手道研究会)のホームページに出会い、園田会長の「安全に、論理的効率的に空手の技を習得する」という方針に惹かれ、同道場を見学。
 子供のために見学に行ったのだが、その場で体験入門しすぐに入門。結局、子供ではなく、自分が入門してしまった。
 入門と同時に中年空手道奮闘記を書き始めた。その目的は空手の稽古を論理的に考察し、自らの上達に役立てること、黒帯取得後の後輩指導の資料とすること、そして自分と同じように何度かくじけて空手を続けられなかった人、はじめられなかった人たちを空手の世界へお誘いする案内とするためである。
 平成10年 現空研入門
 平成12年(39才) 初段
 平成15年(42才) 二段

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